気軽に行けるビストロ!「Yorgo(ヨルゴ)」(福岡・赤坂)

福岡・赤坂にあるビストロ「Yorgo(ヨルゴ)」の紹介記事になります。

同建物&フロアに「餃子のラスベガス」というお店があり、同じ母体の会社が運営しているそうで、この辺りで噂になっていたので一度食べにきたかった。全国的にみても、博多エリアは食がウマい店が多く、回りきれていないしリピートしたいところばかりで困る。そろそろ好きなお店だけにしようと思いつつも、『せっかく博多にきたなら』と冒険心がやどう。

さて、二軒目使いで男3人で「Yorgo(ヨルゴ)」で食べ飲みします。5月に訪れた内容になるので、価格や営業時間は変わっているので、細かい人はあまり参考にしないでください。ただ、いただいた料理の内容は私の感想が気になった人は最後まで読んでいただけると嬉しいです。

「Yorgo(ヨルゴ)」へ初訪問

全国的に緊急事態宣言も解除されましたね。飲食店は通常運行のところも多くなりましたし、観光業も賑わってきました。先日、京都へ行ったのですが、週末と紅葉シーズンが重なってしまい悲惨すぎた。混んでいるのはもちろん、ホテルも通常の倍以上、タクシーはつかまらない、道は大渋滞、飲食店はどこも混んでいる。
週末に観光地にいくことがないんですけど、有名な焼鳥屋と鰻屋を誘っていただいたので、ありがたく行きました。そしたら痛い目に遭ってしまったけど、友達と楽しく過ごせたことに感謝しつつ、能動的に遠征をしようと心に決めました。

(京都の食べ歩きは、まだ先になると思いますが、ちゃんと紹介します)

料理メニュー。

旬の食材を扱った本日のおすすめ&鮮魚。メインにパスタにおつまみにデザート。
あまりリサーチしていなかったので、何を食べようか迷います。そんな時は、お店の方に聞くと優しくアテンドしてくれるので、聞いてみましょう。

飲み物メニュー。

ワインはグラスでも注文可能ですし、ボトルもあります。ワインも同様、好みや価格帯のことをお店の方に相談すると教えてくれます。

さて、堪能した料理の数々を紹介。

「Yorgo(ヨルゴ)」を堪能

写真の順番が前後していますがご了承ください。

乾杯はボトルスパークリング。
シュワシュワしたのが飲みたかった。

イチジクバター。

バターの量がおかしい。欲望を満たしてくれるハイカロリーなイチジクバター。
中毒性マックス。

お通しのパン。
一人550円かかります。

とうもろこし、ズッキーニのスパイシーフリット。

旬の野菜をスパイシーな味付けでお酒のお供に寄せている。
とうもろこしは焼いても揚げてもおいしいですね。

パルミジャーノとワサビのパスタ。

モチモチ太めのパスタは葉ワサビの風味と辛味、そこへパルミジャーノのコクと甘味が加わるので旨味が強くなる。
具はなにも入っていないけど、シンプルに楽しめるパスタです。

Yorgoの煮込みハンバーグ。

ボリューム満点。1人では到底食べきれないメイン料理なので、数名でシェアすることをおすすめします。
肉がギュッと濃縮されて固いタイプ。
つなぎも入っているから肉肉しい食感はない。

個人的にはあまり好みのハンバーグではないかなっと。

ボトルスパークリングが空になったので、ハイボール。

昼間からベロベロコース。。。

ウニとジャガイモ。

最後になってしまったけど、定番料理とのことでいただきました。
細切りになったジャガイモとウニを合わせています。おつまみにもいいし、食事としてもヘルシー志向でいいかも。

そんなこんなで、たくさん食べ飲みさせていただきご馳走様です。

食べ終えて

餃子のラスベガスとYorgo(ヨルゴ)のハシゴが終了。たまたま緊急事態宣言中だったので昼間から楽しめたのは運が良かったかもです。普段はどちらも16時から営業しているので、ご注意ください。

地元の方々はビストロ食べて餃子に流れるのか、餃子からビストロに流れるのかわかりませんが、別業態をワンフロアに持ってくる戦略は素晴らしいですね。そのまま、〆のラーメン屋まで出してしまったらことが済む。
まっ、それが横丁とかやっているビジネスという感じなのかな。いろいろな戦略をもって試行錯誤しながらやっている飲食店も多く、情報も多量になってきてしまい、取捨選択をしないといけないですね。

能動的になり、思考停止せず行動していきます。

今日も食べコン(食べ歩きコンシェルジュ)にきてくれてありがというございます。おいしい、おいしくないは人それぞれだけど、素直に発信していけるグルメ記事を目指していこうと考えています。これからも遊びに来ていただけるとうれしいです。

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