味玉ラーメン(麺量300g)を堪能する!「用心棒」(東大前・本郷)

久しぶりの用心棒で味玉ラーメン(麺量300g)をすすってきました。最近、この系統のラーメンを食べることが減っています。糖質、脂質ともにヘビー級。成人男性の摂取カロリーはいとも簡単にK点超えしてしまうからです。

少しずつ、体に取り入れる食べ物を考え始める年頃になってきたのかなぁ、っと。3年前くらいにラーメン二郎の味を覚えて全国制覇を目論んでいた頃が懐かしい。結局、埼玉エリアや千葉エリアをクリアできずのまま。

タイミング合えば、行こうとは思いますけど、体のことを考えるとね。。。

まぁっ、今はそんな感じですけど、やっぱ中毒性がある食べ物なので、時には欲します。疲れたとき、腹ペコのとき、昼間から何も食べていないからガッツリしたものが食べたくなると、真っ先に浮かぶ二郎(二郎系)。

自らの欲望のみを満たすため、用心棒のラーメンを堪能してきたので紹介します。

待ち時間なし!「用心棒 東大前」へ再訪問

用心棒は都内に2店舗あります。本店が今回再訪問した、東大前にあるお店です。そして、支店は神保町駅から歩いてすぐに場所にあり、一度も訪問していませんが、通るたび行列ができています。

本店のほうは、なぜか夜、割と空いているんです。
今回も、17時過ぎに到着すると、先客1人。学生の町にある、この系統のラーメンは昼夜問わず行列しているお店が多いのだが、なぜなんでしょう。

単に、味が美味しくないとか?
それとも、たまたま並んでいなかっただけなのか?

理由は分かりませんけど、夜は比較的空いているので、待つのが嫌な人にはおすすめです。

ラーメン(普通300g) 780円
ラーメン(中 350g) 830円
ラーメン(大400g or 500g) 880円
味玉付きは+100円
まぜそば(少なめ200g) 830円
まぜそば(普通300g) 880円
まぜそば(大400g) 980円

前回は、「まぜそば」をいただいたので、今回は味玉ラーメン普通300gの食券をポチッと。いそいそと案内された席について、セルフサービスの水を汲んで戦闘準備万全。

無料トッピングは、お店のかたに聞かれてから答えるシステムです。

「ラーメンのかた、ニンニク入れますか?」
「ヤサイマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、辛たま、お願いします。」

味玉ラーメン 麺量300g

どんっ。

チョモランマのような高さのあるヤサイにたっぷりのアブラ。サイドポジションを守るニンニクとショウガ、赤色の辛たま。艶と潤いが一目で美しい肉厚巻きチャーシュー。ポツンっと味玉。にょろっと表面に顔出している極太麺。豚骨臭強烈な濁ったスープ。

さて、てっぺんからやっつけていきますか。

むしゃむしゃ。シャキシャキ。クタクタ。アブラにまとったもやしを一心にやっつけて胃袋に流し込んでいく。ヤサイを食べ終えると、底で鎮座している麺とご対面。いわゆる、天地返しと言われている技のひとつである。

この系統の麺はとにかく極太。一般的なラーメンを想像すると、仰天すると思うけど、重量が半端ない。天地返をすると、EXILEばりに踊り狂うのでスープがぴしゃぴしゃ跳ねてしまって服を汚すこともしばしば。二郎歴三年くらいの、私からのアドバイスは、白Tシャツはきていかない方がいい。

 

スープはド乳化。二郎系にしては、優しいというかマイルドです。旨味が適度にあったり、カエシの塩味も感じたり、麺との絡み合いも良い。

これから二郎系を食べてみようかな?と、いうかたは、初手として「用心棒」はおすすめです。

チャーシューも上品な脂に柔らかくて口内を覆う甘味が秀逸。

おひとり様2枚までしか追加できないと券売機にあったけど、物足りない人も多いはず。5枚でも10枚でもトッピングしたいという要望はありそうな気がしますね。。。

一味唐辛子で辛味のアクセントをつけて、味の変化も楽しみましょう。

大体、着丼から10分程度で完食。欲を十分に満たしてくれた一杯、珍しく大らーめんでもいけるんのではないか?と、内心思いながらお店を後にしました。

ご馳走様。オス。

食べ終えて

いそいそ退店して、車に乗って帰宅。帰ったら、絶対ニンニク臭すごいだろうけど、明日の活力になると信じてやめられない。予定があればニンニクなしにもできるけど、やっぱヤツ(ニンニク)なしでは物足りなさがある。

ただね、やっぱカロリーK点超えは身体によろしくない。中毒性があってやめられない人も多いから、どこも混んでいるし、新店舗も増えています。まっ、自己管理なのでいいとは思いますけど、少しずつラーメンは引退してます。まだ、紹介していない店舗もあるので、投稿はしますけど、最近はそば屋が好きかなっと。

立ち食いそば屋も面白いし、そば屋飲みも大好き。色々開拓したり、リピートしたりしていますので、今後ともブログを読んで参考にしていただけると幸いです。

 

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