何度も何度も紹介している大好きな酒場「みたかや酒場」。何食べても美味しいし、財布にも優しいから、家に食材が無いと行ってしまうお店の一つ。
さらに、近くにある「高砂湯」という町の銭湯があるんだけど、そこも通いまくっている。町の銭湯だけど、サウナも完備してあり、水風呂にもこだわっているから好きなんです。今流行りの、サウナーみたいな若い連中もこないし、サウナ待ちも無いから最高！
てな感じで、仕事が役終わった日や休日の定番コースになりつつある高砂湯からのみたかや酒場、紹介しいきましょう。
定番コース
上でも書いたように、高砂湯のいい所は、『サウナが高温』『水風呂冷たい（15度くらい）』『混んでいない』である。逆に、外気浴がないのはさみしいけれど、町銭湯の価格で贅沢はいってられない。
みたかや酒場のいいところは、『何食べてもウマい』『価格が安い』『お店の方との距離感が好き』である。逆に、予約ができないという難点や常連ばかりいるということもあるけれど、通ってしまう。
人間でも同じことがいえる。100％完璧な人間はいないということだ。私は主観でものごとを発しているけど、実際いったら違ったり、私が美味しいといっていたのに、全然美味しくなかった、という意見もある。その時の環境や自身の体調にも左右されるから、自分で足を運び、ご自身の五感で味わうのが一番だと思っている。
全ては、経験。
さっ、サウナで4セット楽しみ、歩いて10分くらいの「みたかや酒場」へ、in！予約できないので、オープン時間に友人と店で待ち合わせしました。
いつも通り、瓶ビール注文してから、牛煮込みとスパサラを頂く。
サウナ後のビールのウマさは格別としかいいようがないし、サウナ後に飯もほんとうに最高！
もし、この記事をみている方でサウナからの飯に興味持っているのでしたら、是非このコースを体験してみてください。
メニューはある程度定番がありつつ、刺身や焼物は季節で変わってくる。
そういえば、最初「みたかや酒場」へきた頃、センマイ刺しがあったんだよね。最近見かけないけど、やめちゃったのかな？
ビールが瞬殺で空になったので、いつも通りハイボール。
友人はレモンサワーを終始攻めています。
くじら刺身は甘くて柔らかい。
注文のレギュラー商品になりつつあって、期待を裏切らない！
鰯も脂がのっている。
焼魚だと、季節ものを注文したり、カマ焼きをお願いするんだけど、ない事が多いからまぐろの照り焼き率が高い！
マヨネーズとの相性抜群で酒が進みます。
揚げ物は迷うけど、今日はアジフライ！
そして、大好きな鳥の唐揚げもいただきます。
散々食べて飲んで、1人6,000円くらい。「みたかや酒場」の客単価をみたら高いかもしれないけど、料理の味ではコスパ最強！
今日も、ご馳走様でしたー。
2軒目「もつ焼 稲垣」
このまま綺麗に帰ればいいものを・・・
帰路に途中、もう一軒いきますか？（笑）
森下駅交差点の近くにある、「もつ焼 稲垣」へ久しぶりの訪問。
店内入ると、出入口に知り合いがいたのはビックリ！某焼鳥屋店主と知らない人と友達、3人で飲んでいたので挨拶だけして奥のカウンターへ着席。
時短営業であまり時間がないから、パパッと注文を済ませます。
私は黒ホッピーセット、友人は緑茶ハイ。お通しの、煮物。
「もつ焼 稲垣」のいいところは、一品のボリュームが凄い。量が多いということは、複数人でくるべ吉とでるが、1人で食べにきたら大凶にもなってしまう。
過去訪問時の記事を最後に貼っておくので、参考にしてください。
とりあえず『稲』がついたメニューを注文するのが間違いない。稲グラタンに、
お次は、稲バーグ！稲バーグ、手作りでソースも自家製でおすすめ。
稲ピザで料理は終了。
ホッピーの中（焼酎）を2回お代わりしてご馳走様。
食べ終えて
今宵も楽しませて頂いた。日中ブログやら家のことを済ませサウナで1時間ちょっとかけて4セット楽しみ、うまい飯と酒をたしなみ、好きな友達と気を使わずに話ができる。普通で当たり前なことなんだけど、大人になると損得感情で付き合ったり、会社のしがらみで飲み会に行ったりとか、複雑になってストレス溜めたりするんだろうな。私は、そういう関係は全て切ったからすごく楽になった。
まだまだ切らなければならない物や事もあるけど、ストレスを溜めないことが一番！好きな人と好きな時間を共有することで、時間の有効活用にもつながると思っている。
最後の写真2枚は、友人が新大橋方面に向かって歩いて帰る様子を撮っただけの、どうでもいい写真（笑）