〆のバー使いが良い!「酒肆 一村 (シュシ イッソン)」(門前仲町)のレモンサワーも絶品

大坂屋を出て、門前仲町でシーシャが吸えるお店があったので行き(あまり美味しくなかった)、相方と合流して「酒肆 一村 (シュシ イッソン)」で〆る。

「酒肆 一村 (シュシ イッソン)」、以前私のブログ(記事)でも紹介し、再訪問!レモンサワーにこだわりがあり、料理は何食べても美味しく、雰囲気も良いのでデートでも使える素晴らしいお店。

散々食べ飲みした私だが、旨過ぎてつい食べ飲みし過ぎました(笑)

久しぶりに楽しんできたので紹介しよう。

「酒肆 一村 (シュシ イッソン)」へ、行って来た

本家のお店に未だ行ってない。前の記事では、必ず行こう的な事を書いてあるにもかかわらず、またレモンサワーを楽しみに来てしまった。

予約はした方が間違いない。行く前に電話で確認すると、空いていますとの事。(テンション低い女性の声だった)

大体の場所は覚えていたが、二年前の年末友人と来て以来なので携帯頼りに到着。

魚三酒場へ行った後、ここでレモンサワー飲んでる途中友人が眠ってしまったんだよね。

懐かしいような、恥ずかしいような、、、

私は三軒目、相方は一軒目なのでバリバリ元気なのでしっかり食べ飲みしてもらいましょう(笑)

では、お邪魔します。

「酒肆 一村 (シュシ イッソン)」を堪能する

店内入るとお客は少なく静か。料理を作っている男性と、先程電話に出たであろう女性がカウンターでお客さん(多分常連)と会話している。

予約名を伝えカウンターに案内される。愛嬌の良くない店員さん、最初んん?と感じだけど話すうちに人見知りで照れ屋さんなのかな?と感じた。

メニューは相変わらず種類豊富。

コース料理、アラカルトどちらも注文可能。値段を気にしないコースがあるんだけど、果たしていくら掛かるのか?というのと、何が出てくるのか凄く気になった。

だが、今回もアラカルトで楽しみたいと思う。

飲み物もレモンサワー五種類を筆頭にお洒落でこだわり感の強いメニューが勢揃いしている。

とりあえず、レモンサワーを注文し宴をスタート!

名代レモンサワー!

塩味レモンサワー!

お通し。

あん肝!

レモンサワーにあん肝、何とも言えないがあん肝自体のレベルが高い。柔らかくトロける舌触り、脂も程良くあり濃厚。流石本家が和食屋だけあり、素材と腕が素晴らしい!

ポテトサラダ!

懐かしい感じのポテトサラダだなぁ〜と・・・。そう!「高太郎(渋谷)」で頂いた物と似ている。

味付けと半熟玉子具合、そして酸味の効いたドレッシング。修業先が一緒なので似ていて当然だよね(笑)

甘味レモンサワー!

(甘味は好みじゃないので、相方が飲んで)

苦味レモンサワー!!

餡の甘味が際立つ焼売。

マイ焼売ランキング五本指に入る美味しさなので、是非!

 

一番好きな、辛味レモンサワー!

この辛さは何なのか?と、気になって聞くと

これが入っているそうです。隠し味的な物を教えてくれたけど家で作っても絶対美味しく出来ないので買ってはいない。

ただ、飲み物以外に活躍しそうなソースだな。パスタとか・・・(買ってみようかな)

ノンアイスハイボール!

竹鶴ベースのウィスキーは氷無しでもキンキンに冷えている。サウナ入った後だったら一気飲みしてしまうだろうなぁ。

〆は二種類のサンドウィッチ!

玉子サンドはマヨネーズ多めの玉子とキャベツと何かが合わさり、カリッカリの食パンに挟まれている。毎朝食べたいなぁ。

大好きなカツサンドも!

脂多めのトンカツだけど、パンにすると食べやすくスイスイ胃袋に入っていく。バーの〆でカツサンド出しているお店あるけど、銀座界隈は高過ぎるからここで十分!

散々食べ飲みした私でもペロリ完食。お土産や持ち帰り出来たら今度しようと思う!

ご馳走様でした。

食べ終えて

二度目の「「酒肆 一村 (シュシ イッソン)」も楽しめた。店内のムーディーな空間が落ち着き、何食べても美味しい料理とお酒の数々、女性を口説きたい時に覚えておくと良いと思う。

また一人でも気軽に行けるので、タイミング合えば是非!

門仲周辺にはまだ名店が隠れているらしいので、飲兵衛の友人と開拓したいと思う。

先ずは、本家の方へ行かなければ!!

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