中野周辺食べ歩きの〆は、肉山がプロデュースした「やまよし」の餃子!
餃子に特化したお店なので、コンセプトがはっきりしている。一度は行ってみたかったお店だけど、友人曰く食べ歩いたついでに行くくらいで良いと思うよ、との事なので今回の食べ歩きリストに入れて行ってきた。
今回食べ歩きを一緒にしたのは、私含め3人。
1人が、「まだ食べるんですか?流石にキツイですよ(笑)」と言っていたけど、強行突破!
次の日からまた計画性もないダイエットを決行しようと決めたけど、とりあえず中野食べ歩きの〆で「やまよし」を堪能してきたので紹介しよう。
中野餃子「やまよし」で〆の一杯と餃子を楽しむ
「やきとん なべ屋」で軽く飲み、「やるき」でスパイス料理をとことん楽しみ、〆で餃子を食べる。
食に興味がない人から言わせたら、どんだけ食べるんだよ!とか、食べ過ぎで不摂生だ!と思われてしまうでしょう。
しかし、舌が食べたいと言っているんだよね!胃袋は苦しいかもしれないけど、脳と舌が餃子を欲しているから行く事にした。
(お酒飲みすぎて満腹中枢も壊れていたと思う)
最初は中野坂上、2軒目は新中野、やまよしは中野駅にあるので全てタクシー移動。
電車移動でも良いけど、飲み過ぎているから億劫。歩くのは論外なので、仕方ない。
中野駅の喧騒とした場所にあった。
この辺りのラーメン屋昔行った事あるような気がするけど、名前は忘れた。車で行き、ナビ通り行くとめちゃくちゃ狭い道に案内されて、通行禁止レベルに狭い道だった。通ってしまったからには引き返す事が出来ずに、ゆっくり進んでなんとか突破したけど、絶対通りたくない道の一つになったのを今でも鮮明に覚えている。
お店に入ると、店主が一人で切り盛りしているそうで、2階席に案内された。
1階はカウンター席が数席あり、2階は4人掛けのテーブル席が2つある。平日の22時過ぎで客入りは5割ほど。
メニュー。
餃子が5種類につまみとご飯ものが少しある程度なので、コンセプトがはっきりしていて分かりやすい。
とりあえず餃子は全種類制覇するとして、一品料理はどうするか。スパイシーさらさらカレーも気になるけど、前に店でカレー食べたしな、、、
1人はお腹一杯と言っているから餃子で限界かな?
飲み物メニュー。
料理同様、シンプルで分かりやすいのは良いけど、肉山系列はなんでプレミアムモルツばかりなのかな?個人的に好きではないけれど、サントリーで揃えているのか?
餃子なら、瓶ビール1種類で十分なような気もするし、せめてアサヒの生ビールが良いかな。と、毎回肉山系列に行くと思う事(笑)
中野餃子「やまよし」を堪能する
ビームハイボール
3度目の乾杯はビームハイボール!
サーバーで出てくるハイボールは炭酸も強いし、ウィスキーの量もちょうど良いので飲みやすい。
これだとガブガブ飲んでしまって、いつの間にか記憶がないという事が多々ある。
醤油、辣油、酢、こしょう、自分好みで調味料を入れ餃子を待つ。
店主1人なので、注文するのも気を使うのと、2階席なので悪い気持ちがあり一気に注文しておいた。餃子全種類。
にく餃子&やさい餃子
注文から5分強、2種類の餃子が運ばれてきた。
思ったより早く出てきたので、一気に注文しなければ良かったかも(笑)
焼きは強目で、焦げが少し目立つけど、香ばしくてジューシーだ。
餡の味が強いわけでなく、素材を活かした家庭餃子の極上版みたいな?
やさい餃子は、シャキシャキのキャベツがしっかり楽しめ、女性に好かれる餃子だ。
ご飯のお供というよりは、お酒と一緒に楽しめる感じかな。
手羽餃子
1人前2本の手羽餃子。
腹一杯の友人はいらないという好都合(笑)
初めて手羽餃子を食べたのは10年前くらいかな。名古屋に行って食べたんだけど、手羽の中に餃子が入っている斬新な一品料理が面白いし、美味しくないわけがない組み合わせで感動した。
鶏手羽の中に餡がびっしり入っている。
これは手作りなのかな?手羽を仕入れて、骨を外して餃子の餡を詰めるのか??
何れにしても手間がかかる一品。
しそ餃子
しそ餃子。
にく餃子にしそが入った感じで、風味が良い。
調味料なしで、そのまま食べたほうが美味しい。
ラムパクチー餃子
ラムパクチー餃子。
これが結構オススメ!
焼餃子なんだけど、焼加減が食べてきた餃子の中でも弱めなので皮がもちもちしている。餡がラム肉なので、猛獣感のある独特な香りにパクチーの薬味が絶妙に合う。
パクチーマシに出来たらもっと嬉しい。5種類の餃子の中では一番印象に残ったし、味も良かった!
カレーはやめておいて、ご馳走様でした(笑)
食べ終えて
中野周辺食べ歩きツアー、無事終了。
中野餃子「やまよし」は、サクッと食べ飲みするには良いと思う。16時から空いているので、0次会使いも出来る。
味の感動は無いけれど、気軽に行ける感じがオススメかな〜
中野周辺で食べ飲みに困ったらまた寄ろう。
さて、次回はどこで食べ歩きツアーをしようかな?