中野でシーシャなら「ばんびえん(VANG VIENG)」がオススメ

「かくきゅう」で鮨を食べた後、まだお腹に余裕があった。

居酒屋行って飲み直すか、それともラーメンでも食って帰宅するか。まだ時間も早いので、シーシャでも吸って考えようと、向かったのは中野駅。

中野駅周辺でシーシャが楽しめるお店といえば「ばんびえん(VANG VIENG)」。高田馬場店の方には数回行った事があるが、中野店は初めてだ。

(一緒に行った友人は中野店の常連なので勝手が分かっているから楽)

美味しいシーシャが楽しめるのか?

早速紹介しよう。

中野でシーシャが吸いたくなったら「ばんびえん」で決まり

結構お酒を摂取したので、若干記憶が曖昧になっている。

「かくきゅう」を出て、タクシーで中野駅まで行った?それとも電車で行ったっけ??

決して記憶喪失じゃなくて、お酒のせいだからね(笑)

中野駅近くの商店街。

一度も通った事は無いが、裏路地に入ると隠れた名店がありそう。

(以前行った「やまよし」はこの辺りかな?)

なん!?

超田舎にありそうなローカル線の駅看板(笑)

『おかじょうき』『なかの』『つがる』、昔の駅名だろうかと思ったら、只の飲食店。

「陸蒸気(おかじょうき)」というなの居酒屋だった。(外観見れば誰でも分かるんだけどね)

友人が常連だったから良いけど、初めてだったらこれが入り口とは思わないよ。

お世辞にも外観は綺麗とはいえないし、どっかの古民家みたいな佇まい。

お相撲さんが登ったら崩れそうな階段をミシミシ音を立てながら上がっていくと、

外観ほど古さは感じないが、物凄く綺麗とも言えないかな。

ガチャポンがあったり、テレビゲームが出来たりとアットホームな雰囲気。オーナーの趣味かな?

価格表と営業時間。

シーシャは1本1,000円(別途チャージ1人700円)でシェア可能。中野店は15時からやっているから、遅めに昼ご飯済ませて夜までの時間を潰すには良いかもしれない。

アルコールは1本500円。種類は少なく、瓶のみなので出来ればアルコールの持ち込みも自由にしてくれた嬉しい。

シーシャ屋でアルコールの需要って少ないのかな?私は行くと夜だったら必ずと言っていいほど2杯以上は飲む。シーシャをダラダラ2時間も吸っているより、アルコールで単価上げれば良いのにな〜

フレーバは色々ある。

まー、私たちはいつも通り「スッキリした柑橘系に少しミント入れてください」と、注文。

他のページ。

気が向いたら見ておいて系のページだからスルー(笑)

シーシャを吸いながらまったりタイム

とりあえず乾杯。

シンハービールとハイネケン。本当はハイボールが良いんだが、ないから仕方ない。

注文から10分後、シーシャが運ばれてきた。

煙は最初から強めで喉も痛くならない。香りも強く、ブクブクブクブク、ハァ〜〜〜とリラックスタイム。

(フレーバーは何か忘れたけど、甘かったのが残念)

シーシャもっと吸えるお店増えないかな。

東京や大阪はまだ多い方だけど、地方行ったら全くと行って良いほど吸える店舗が無い。吸えても夜だけだったり、シーシャメインではなくバーにシーシャがついでにあるくらい。

外国人観光客需要もあると思うので、伸びしろはあるはず!

 

たわいも無い会話をしながら、マウスピースを交換し、ホースを渡したり受け取ったり、独特な空気感と時間。

個人的には、超高級シーシャ店を作って欲しいな。

脚が伸ばせるソファー席になっていて、隣同士は見えなく仕切りがある。暗い照明にしてBGMも大人の感じにして、シーシャを吸う時のブクブク音が響くような空間。

完全予約制にして、2時間〇〇円!みたいなね。シーシャのファーストクラス的な(笑)

誰かやってくれないかな〜

って感じで、シーシャも楽しんだので帰りましょう。

ご馳走様でした!

(流石にもう帰るよね?)

自宅シーシャを始めたい方、こちらの記事を参考にして下さい

シーシャカテゴリの最新記事