京都で昼飲みなら「にこみ屋六軒」(清水五条)がおすすめ

清水五条と言えば「梅湯」がある。前回の京都無計画食べ歩き旅行の時訪れたけど、川のせせらぎと緑の空気が心地良く、昼間からいいサウナ施設があるな〜という印象を受けた。

京都はサウナ文化が根付いているのか分からないけど、サウナ料金が入浴料に含まれている。普通はサウナ料金を別途支払うのだが、どこもかしこもサウナ料金がかからない。

土地土地で様々な文化があるな〜と、旅行する度勉強になる。

と、話は京都・清水五条にある居酒屋「にこみ屋六軒」である。

14時から営業しているから、早い時間から飲みた人にはおすすめ。決して派手さはない料理だけど、シンプルかつ一手間加えた料理が私好みだった。

とことん食べ飲みしたい気分ではあったけど、昼食後に訪れダラダラお酒を楽しませて頂きました。

メニューや料理の感想を紹介していきます。

(主観で書いているので、参考程度にお願いします)

京都・清水五条で昼飲みなら「にこみ屋六軒」

 

昼食は滋賀県の「う嵐」へ行ってきた。

行きは京都からタクシー。帰りは滋賀県の町並みを堪能しつつ電車の乗って京都駅下車。

週末の京都は人でごった返しているけど、紅葉シーズンも重なり大混雑。バスもタクシーも長蛇の列。

いやー、嫌な時期にきてしまったなっと後悔。世間の流れと反して生きていこうと決めている私のとっては判断の甘さを自身に指摘した。

今後気を付けよう。

京都駅を抜け出して、歩いて「にこみ屋六軒」へ到着。

ここまで来るだけでかなり疲れたけど、やっと座って落ち着ける。

中澤氏と一緒に来たけど、中澤氏は一度帰宅すると言うことなので最初は1人で楽しみます)

オープン間もない昼下がりの店内。

先客は1組の老夫婦。紅葉でも楽しみに来たのかな?と、勝手に想像しながら案内されたカウンター席に腰を下ろす。

”麦焼酎炭酸割お願いします”

料理メニュー。

もつ煮 500円
つけもの 250円
セロリのナンプラ漬 320円
干しホタルイカ 420円
マグロ酒盗とクリームチーズ 480円
肉味噌きゅうり 400円
ポテトサラダ 420円
いぶりがっこマスカルポーネチーズ 480円
焼いたおあげと九条ネギ 420円
エイヒレ 480円

etc…

他にもたくさん料理があるんだけど、写真撮り忘れたのと、軽く飲んだら出ようと考えていた。

お店には申し訳ないけど、お腹空いていないし、ここで座って次のお店の目星をつけたかったこともある。

が、しかし。

結局滞在時間4時間。

かなり飲んで、後半は一品料理をそこそこに堪能した。

「にこみ屋六軒」を堪能

とりあえず一杯飲んで落ち着く。

はて、この後どこへ行こうか。

京都周辺の土地勘もお店の情報もないから、探しようがない。

知人に聞いたけど、結構ガッツリ系のお店ばかり。ダラダラ飲んでいられるお店がいいんだけど、見つからない。

そして、再度中澤氏と合流する予定。中澤氏も何軒かお店に電話してるとのこと。ただ、どこも満席。

普段気軽に行けるようなお店が満席なのはなぜなのか。

それは紅葉シーズンだからだった。普通の居酒屋が予約で満席で入れないって、どゆーことなんだ。

改めて人混みやハイシーズンというものが嫌いになった。

なので、「にこみ屋六軒」をとことん楽しむ流れになる。

(滞在時間長くてすみませんでした)

鯵のなめろう。

厚揚げ。

ポテトサラダ。

柴漬けがアクセントになり、箸が進む系。

ガツ刺し。

ボイルしてあるガツが近所のスーパーに売っていて、つまみとしてたまに買うことがある。

生の状態から真空低温調理しないと、滑らかさと艶は出ないのかな。

自分で食材を買ったり調理したことあると、素材の良し悪しや、調理の奥深さに感銘を受ける。

よだれ鶏。

鶏胸肉なのに、ここまでしっとりさせるのも良いな。

ソースもまたピリ辛でお酒にも合う。

と、料理はこのくらいしか頂いていない。

もっと食べるつもりだったのだが、飲むメイン。

麦焼酎炭酸割10杯以上は飲んだ。

昼間からだらだら飲んでいたこともあり、あまり酔いは回らなかったけど楽しいひと時でした。

ご馳走様です。

食べ終えて

京都で気軽に昼飲みするならおすすめ。

値段も安いし、騒がしいお店でもない。店主は無愛想だけど、私はとても心地良く好きだった。

なかなか京都へ来る機会も少ないし、昼からダラダラ飲む事もないから再訪問するのは難しいけど、また来たいな。

麻婆豆腐やにこみも食べてみたい。

今日も食べコンへ遊びに来ていただきありがとうございます。気軽に昼間から飲めるお店の情報を集めているので、教えていただけると幸いです。

Twitterもやっているので、フォローしていただけると嬉しいな。

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