自分で食べて気に入ったお店や、個人的にインパクトがあったりコンセプトがしっかりしているお店を紹介してきましたが、実はもう一つ私には趣味があり、シーシャが大好きなんです!
シーシャ(水タバコ)って聞いて、吸ったことある人やそうでない人。全くイメージがわかない人や、シーシャに対してイメージがよくない人、本当に様々だと思います。
私自身も最初は抵抗があったのは事実で、友人に誘われなかったら今でも吸っていないかもしれません。
普通のタバコほど中毒性はなく、私も吸っても月に一度くらい。
昼に食べ歩きして、夜までの時間空いてしまうのでシーシャがあれば吸いに入って、そこでブログを書いていたりします。
なんなら、大好きなシーシャもお店によって味や雰囲気が全く違うので、ブログにし紹介していこうかな!と思っています。
そんあこんなで最初に紹介するのは、六本木に一昨年オープンした、雰囲気が最高にいい
「SHISHA A.K.A HOOKAH ANNA CAFE」
(以下、アンナカフェ)
何度か吸いに入ってますが、私が行った中では一番雰囲気が良く、高級感ある店内で吸うシーシャーは王族になったような気分なれます!
六本木に何店舗かあるシーシャ専門では一番オススメできるので紹介したいと思います。
セレブ気分を味わいながら吸うシーシャは最高に気分がいい
さて、シーシャの紹介をすると言っても何を紹介するのか考えました。
味、雰囲気、金額、行きやすさ、くつろげるか(パソコンが使えるのか)、Wi-Fiが飛んでいるか、電源があるのか、食事ができるのか、1台で何人までシェアできるのか、女性同士でも行きやすいのか、お一人様もでも行きやすいのか、などなど。
皆さんはどこを知りたいかな?と考えた時に、
シンプルに全部知りたい!
チャージ料とか全体的な料金がいくらくらいなのかよくわからないし、隣同士が近かったら嫌だし様々。ただ、個人的には一番は、シーシャが美味しい不味いなんですよね。
そこらへんを踏まえ、全て完結に紹介したいと思います!
アクセス
東京都港区六本木7-14-1 宝祥ビル6F
六本木の一等地とも言えるような場所にあり、同じビルには生バンドカラオケが楽しめる、「BAN×KARA ZONE-R(バンカラ ゾーンアール)」(同経営)も入っています。
バンカラには一度も行ったことが無く、毎回アンナカフェに行ってしまいます!
営業時間・料金・雰囲気
オープン当初は夜から朝にかけての営業時間でしたが、今では14時からシーシャが楽しめます。
14時〜18時はCAFE TIMEとしてやっているので
Hookah&Drink Set ¥2500-(Alcoholic drinks +¥300-)
TAX 8%
(最初1人2,500円かと思いましたが、シェアでき2人でもの価格だったので安いと思います)
18:00~28:00(27:00 L.O.)はBAR TIMEとしてシーシャが楽しめ、CAFE TIMEよりは料金が高くなってきます。
SOFA SEAT CHARGE ¥1000/1h
BED SEAT & PRIVATE CUSHION SEAT CHARGE ¥3000/1h
COUNTER SEAT CHARGE ¥0-
TAX 8%1ドリンクオーダー制とさせていただきます。
(混雑時は1時間半制とさせていただく場合があります。
なお、追加シーシャ1台につき1時間の延長が可能です。)
カウンター席なら特別なチャージはありませんが、ソファー席などほチャージが発生します。
アンナカフェの特徴とも言える、『こだわりぬいた雰囲気の中で楽しむ、シーシャの歴史的背景と文化的背景を融合させたジャパンクオリティーの進化系シーシャカフェ&バーです。
全てのテーブルがシーシャ専用テーブルとなっており、お一人様でもゆっくり楽しめるカウンターから、クッションに囲まれてゆったりシーシャを楽しめるソファ席など何度でもお楽しみいただけます。』
私が今まで行ったシーシャ店の中で、ダントツ雰囲気がいいのは言うまでもありません!
本当のセレブ気分を味わうなら、間違いなくオススメしたい。
メニュー
シーシャによく行く人はわかると思いますが、ドリンクメニュ−が少ないお店が多いんです。
単純にシーシャを楽しみたい方が多いからか、飲み物も持ち込みOKのお店もあるくらい。
ただ、アンナカフェは夜はシーシャBARになっているので、一通りあるし本格的なカクテルも味わえます!
旬のフルーツを使った本格的なジュースやカクテルやスパイス研究家が監修したオリジナルのチャイ、さらには高級なシャンパンやワインなど、とにかくドリンクメニューが豊富です。
六本木ならではの価格だし、シャンパンが置いてあるということは開ける人がいるのでしょう!
お酒が飲めない人も楽しめるドリンクも多数あるます。
ちなみに私は毎回ハイボールを飲みながらシーシャを楽しんでいます!
シーシャ初めての方必見!注文方法がわからない方はこれを読めば安心です
ここでワンクッションおいて、シーシャに行きたいけど注文の仕方がわからない方も多いと思います。実際に私も最初はそうでした。
店舗によって味の種類やレパートリーは違いますが、基本『果実系』か『甘い系』で分けられます。
アンナカフェではこのようなメニューになっていますが、どの店舗も基本は同じです。
好きな味(香り)を選びます。私は昔、「ダブルアップルのミント薄め」を毎回注文していました。
(ミント強めですと、タバコのメンソールを吸っている感じになります)
これをベースにいろいろなお店で吸って美味しいお店の区別をしていましたが、最近では、「さっぱりした柑橘系で少しミントも入れて下さい!」とお任せで注文しています。
お任せもある意味冒険かもしれませんが、そこで作っている方のセンスがわかるので面白い。
なのでメニューから注文するのもいいかもしれないけど、店員さんに好きな果物を言ってお任せで注文するのもありだと思います!
そこで自分好みの味(香り)を見つけてみましょう!
肝心のシーシャの味は?
シーシャの味は、火種の強さや葉っぱの置き方や混ぜ方、そして煙を吸うホースがしっかり清掃されているかで変わってくると思っています。
お店によっては注文してから直ぐに運ばれてくるところや、15分以上かかるところもあります。
もちろん混み具合によっても変わってくるとは思いますが、私なりの見解は直ぐに出てくるようなところは味が長持ちしません。
最初っから煙と香りがガンガン出て、後半味が(香り)しなくなるのが早い。
アンナカフェは注文して10分前後で出来上がりました。
吸ってみると普通に美味しい。煙ので具合や香りは吸えば吸うほど強くなっていき、後半戦楽しめます!
雰囲気も考えると、相当クオリティが高く人気がるのがわかります。
「煙が弱くなってくなってきたかな?」と思ったら店員さんを呼び、
「火(炭)を変えてください」と言えば調整してくれ、また味が復活します!
後、これはやっているお店とやっていないお店があるのですが、味(香り)が薄くなってきたら、「葉っぱをひっくり返してください」とお願いします。
やってくれる、やってくれないの差は、エジプト式だとやってくれません。
シーシャも国によって違うらしい。これをやってくれるお店は個人的に好き、味の復活具合が全然違います!
一応言うだけ言ってみるのがいいでしょう!
六本木でセレブ気分を味わいながらシーシャを吸うならオススメです!
他店と比べて料金は高めですが、雰囲気はNo. 1!また吸いに行きますね〜
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